デンソーってどんな会社? 年収、働き方は? 採用についても解説!

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デンソーってどんな会社なのか知りたい

と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。

いい会社の解釈は人によって違うと言っても、
「平均年収が高い」「業績が好調」「働き方を改革している」
そんな会社が優良企業だと思うのは、誰にとっても共通するのではないでしょうか。

消費者にはあまり馴染みがないかもしれませんが、デンソーは業界の優良企業です!

このページでは、デンソーはなぜ優良企業なのか解説していきます。

さらに、年収や採用動向などのデータも紹介しますので、就活の参考にしてください。

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【企業研究 デンソー】 自動車部品メーカーでは国内のトップ企業

東京に研究・開発拠点を置く優良メーカー株式会社デンソーの前身は、トヨタ自動車の開発部門です。
1949年(昭和24年)に日本電装株式会社として創業して以来、トヨタ自動車を中心に自動車用電装部品を販売してきました。

現在ではトヨタ自動車はもちろん、世界の主要なカーメーカーに製品供給を行う世界トップクラスの自動車部品大手企業となっています。

また、海外勤務者が日本で2番目に多いことも有名です。

数多くの自動車関連部品の生産、供給を手掛けるデンソーですが、主要製品としてあげられるのはパワトレインやスパークプラグです。

自動車部品業界の現状と動向

東京に本社を置く優良メーカー自動車部品業界の世界の売り上げ規模は、2018年度で36兆9,773億円、伸び率+3.0%、利益率+3.0%
平均給与は630万円となっており、世界的にみても中規模の業界でありますが、給与水準は日本企業の平均年収より180万円も高い金額です。
2013年度から2018年度まで、2016年度(中国の自動車販売の落ち込んだ時期)の落ち込みを除けば安定して売り上げが伸びているようです。
近年では東南アジアの需要が旺盛になっております。
1人当たりの国内総生産が3,000ドルをこえてくると、自動車の購買意欲が増す傾向にあり、普及し始めると言われております。
2018年現在の1人当たり国内総生産はインドネシアが3,800ドル、フィリピンが3,100ドルであり、現在がこの時期に該当してきたものと推測できます。
今後は、電気自動車や燃料電池車の生産が増える予想ですが、東京に本社を置く優良メーカー各社その関係の部品の開発提供の競争をしているといった状態です。

優良企業(株)デンソーの良い点

東京に研究・開発拠点を置く優良メーカー(株)デンソーは、もともとトヨタの部品供給会社であり、現在もトヨタが最大の顧客であることにかわりはないのですが、現在では事業の多角経営がすすんでおり、さまざまな分野に進出をしています。
東京に勤務するデンソーの社員の口コミを調べてみると、待遇は総じて良いようです。
どの口コミにも共通しているのは、「 デンソーは給料が高く、福利厚生もしっかりしている」というものでした。
また、他にもデンソーの良いところとして、ほぼ全員が昇進昇給できることが挙げられており、社員の平均年収は825万円と非常に高い値となっています。
それは、東京を拠点とする優良メーカーデンソーには「職能資格」と呼ばれる等級制度があり、

勤続年数が上がるごとに等級が上がっていくという制度があるからです。

制度的には、能力主義がかなり浸透しているというイメージを持っていたのですが、実際は年功序列賃金制度をとりいれているようです。
しかし。これは社員全員の向上意識が高いという証拠でもあると思います。

また、デンソーは東京で勤務しつつ休日をしっかり確保することができるため、ワークライフバランスが整っています。
東京に研究・開発拠点を置く優良メーカーデンソーは完全週休二日制で、祝日やゴールデンウィークにも休みを取ることが可能ですが、他にも、夏季と年末年始の休暇に何と10日ずつの休みをもらえます。
そのため、仕事と家庭を両立しやすく、プライベートを重視したい社員の満足度が高い状況にあります。

東京拠点の優良メーカーデンソーの売り上げは、2014年は「40,950億円」だったのが、2018年には「51,083億円」と 10,000億円以上も伸びています。

これは製品1個あたりのコストを下げる努力や、生産量が上がったものによるものであり、社員一人一人のコスト意識が高く、
常に企業努力を重ね続けていてという、古い考えよりも時代に合わせた働き方をしている企業だからなのです。

また、自動車部品分野だけではなく、産業機器分野にも進出をしており、主に工場やオフィス、お店などに関係する製品や技術の開発を行っています。

例えば、産業用ロボット、プログラマブルコンピューターなどのFA機器、バーコードなどです。
現在世界中で当たり前に使われている二次元コードは、実は東京の優良メーカー(株)デンソーが開発した技術なのです。
そういった点からも、自動車以外の人々の日常を支えていることが分かると思います。

また、他では主に住宅関連の機器の開発を行っています。
自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機、住宅用全館空調機器、ホーム・エネルギー・マネージメント・システム(HEMS)などの住宅のエネルギー用途に欠かせない機器類の開発を行っております。

東京で勤務できる優良メーカー、デンソーの募集要項などについて

東京で多くの社員を採用する優良メーカーデンソーの2019年度の採用実績は(見込) 46~50名です。
選考は、プレエントリー → エントリーシート → 説明会 → 面接 → 内々定となっています。
その他としては、平均勤続年数15年以上、完全土日祝休み、海外で働ける、資格取得奨励金、家族手当があることなどがあげられます。
東京で勤務できる優良メーカー、デンソーの初任給は、
博士了/月給26万3,000円、修士了/月給22万9,000円、大卒、高専卒(専攻科)/月給20万7,000円です。
デンソーで働く社員の声としては東京に拠点を置く優良企業として、自分のやりたい事など積極的に取り入れてくれ、若いうちから責任のある仕事を任されたり、上司が後押ししてくれる環境にあるとの声が多いです。
女性の総合職、技術職も増えてはているが、子育てに関する制度が行き届いており、周囲もリモートワークであったり、残業もない状況です。
デンソーは社員にやさしい会社だといえるでしょう。

まとめ

世界的な優良メーカートヨタは、東京に拠点を置く優良メーカーデンソーと密接な関係にありますが、完全な独立企業です。
部品会社という二次の会社でありながら、アイシン精機とならんで、その売り上げ規模が51,083億円と桁外れに大きく、他産業にあったとすれば、デンソーは業界ではトップに位置される程の巨大メーカーなのです。

特に社員に優しく、年間休日の他に年に2回の10日間の休日が取得できるという点など、
デンソーは理想的な会社だとおもいます。
転職・就職をするにも、技術職、総合職、事務職ともにデンソーはAクラスの企業だと自信をもってお勧めいたします。

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