既卒や第二新卒で上京して、東京の人気企業に就職したいと思っている皆さん。
転職人気企業ランキングで上位に入っている
太陽有限責任監査法人ってどんな会社なのか知りたい
と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。
太陽有限責任監査法人は、平均年収が800万円と、業界内でも高い水準で知られています。
また、本部・東京事務所が東京都港区元赤坂にあり、立地で東京の企業選びをしたい人にとっても魅力的な会社です。
いい会社の解釈は人によって違うと言っても、
「業績が好調」「待遇が良い」「働き方改革など社内環境が良い」
そんな会社が優良企業だと思うのは、誰にとっても共通するのではないでしょうか。
そこで、このページでは、太陽有限責任監査法人はなぜ優良企業なのか解説していきます。
さらに、太陽有限責任監査法人の特徴や採用動向なども紹介しますので、就活の参考にしてください。
目次
【企業研究 太陽有限責任監査法人】優成監査法人との合併により中規模業界5位の監査法人
太陽有限責任監査法人は、プロフェッショナルの集団であり、中規模の監査法人ならではの特有の機動力の良さを生かして、会計監査の他にも様々なサービスを多彩な顧客に提供をしています。
太陽有限責任監査法人のメンバー一人ひとりの成長が組織全体の成長へとつながり、その成長の力が顧客の成長を支援して、現在の変革が要求されている監査業界の中に、新たな挑戦をしていく監査法人です。
太陽有限責任監査法人の業務収入は、2016年度60.7億円、17年度60.9億円、18年度98億円と成長を続けています。
昨年は、優成監査法人と合併し、その効果で監査業務収入は、98億円を達成して、太陽有限責任監査法人は次のステージへと向かい始めました。
これは、一人ひとりの職員が自分の成長を達成して、全体の成長へと結び付けてきた結果です。
職員が自分の成長を自覚することはもちろん、監査法人全体の成長を感じているのも、太陽有限責任監査法人の大きな特徴の1つです。
これからも社員個人の成長を法人としての全体の成長だと意識して、次の成長のステージへとつなげていきます。
太陽有限責任監査法人の現状
太陽有限責任監査法人の在籍人員の数は、法人自体の成長と共に毎年着実に増加しており、昨年の優成監査法人との合併により、700名を超える規模になりました。
また、2018年度の採用では、多くの社員が増え、2019年3月末時点では、738名となっています。
法人自体の成長には、そこで働く“個人の人としての力”が必要です。
そのためには、法人の構成員が、働きやすい環境を作り、整えていくことが法人自体の責務であり、働く職員一人ひとりが、のびのびと活躍することで、魅力に溢れた法人になれると考えています。
職員の人員数の増加はその事実が法人の魅力を表しており、“個人の人としての力”の成長、ひいては法人自体の次のステージへの成長として、つながっていきます。
太陽有限責任監査法人の株式を上場している顧客の数は、毎年増加していて、昨年の優成監査法人との合併により200社を超える規模まで増えました。
その後も、着実に数多くの顧客から信頼をいただいており、2019年3月末時点では219社にまで増加しております。
顧客の数の増加に伴い、顧客全体の業種も、製造業、サービス業、不動産業などの様々な業種があるため、太陽有限責任監査法人自体が色々な種類の経験を積むことが可能になりました。
監査の現場で色々な種類の経験を積んだ、新たな監査チームが各顧客に対して、高度な品質のサービスを提供できるようになったからこそ、顧客からの信頼を勝ち得ており、毎年の顧客の増加につながっていくと考えています。
太陽有限責任監査法人は、従来の監査法人の組織にない特色を備えており、成長を継続するプロフェッショナルな集団なのです。
「Growing Together」という方針の下で、今までの監査法人とは全く違った別の新しい監査法人を目指して努力をしています。
2018年7月2日、監査法人業界で、第8位の優成監査法人との合併により、約700名規模の職員を有する新しい監査法人となりました。
総合的な監査法人の規模としては、業界での5番手に位置する監査法人となりましたが、株式を上場している顧客の数では、監査法人業界で第4位に位置する監査法人となりました。
今後もたゆまぬ成長を目指して行きますが、単に規模のみを追求する監査法人ではなく、質の高いサービスを全ての顧客に提供できる監査法人として、この規模の組織でしか達成が難しい成果を出して、これからの監査法人としての特徴を大いに発揮して、大手の監査法人でも中小の監査法人でもない、独自の太陽有限責任監査法人の経営の手法を発揮するという路線で、新たな時代の場で活躍と成長を続けていくようです。
太陽有限責任監査法人への転職
太陽有限責任監査法人では、様々なキャリアを持つ経験が豊富な方々を、転職の場として受け入れる通年採用を実施しています。
新入職員の定期の採用とは別に、面接を兼ねて太陽有限責任監査法人の特色や業務内容の説明や個別面談を随時開催しております。
そのポリシーは
成長、安定、国際性、監査メソドロジー、柔軟な組織、多様な人材、多様な業務、幅広いフィールドという表現で表しています。
太陽有限責任監査法人の募集要項は以下の通りです。
監査業務(国内・国際) / 株式上場支援 / 財務デューデリジェンス業務 など
対象者:公認会計士/公認会計士試験合格者/米国公認会計士
勤務地:東京事務所/大阪事務所/名古屋事務所/北陸事務所/札幌事務所 新潟事務所/東北事務所/中国・四国事務所/九州事務所
給与:当監査法人規定による
賞与:当監査法人規定による/年2回(6月・12月)
昇給:年1回
勤務時間:9時30分〜17時30分
休日・休暇:土日祝日(ただし、法人が定める出勤日を除く)、年末年始休暇、夏季休暇、法定有給休暇、試験休暇なと
諸手当など:通勤手当/出張手当/時間外手当/休日出勤手当/修了考査費用補助、日本公認会計協会登録費用補助 など
福利厚生その他:各種社会保険完備、退職金制度、残業時の食事代補助、NotePC・携帯電話貸与など
選考方法:書類選考および面接
転職をした職員の平均残業時間は39.7時間、有給消化率は60%です。
転職をしたスタッフとしてのやりがいは、人が比較的少ないため大手より多くのことを早い年次から経験できるのがすごく良い。成長の機会を持ちたい人には向いているという意見がありました。
まとめ
太陽有限責任監査法人は2018年に優成監査法人との合併により、700名を超える規模となっており、業界でも5位の大手の監査法人となっています。
働きやすさなどは、応募をする前に転職エージェントに相談をして、現実を確認してから転職の応募をするべきだと思いました。
さて、太陽有限責任監査法人は最近、中途採用に力を入れているのをご存知でしょうか。
さらなる事業拡大のため、即戦力となる人を求めており、中小企業出身者にも入社のチャンスがあります。
もちろん、地方出身者でも不利になることはありません。
また、社会人としての基礎ができている第二新卒も歓迎されているそうです。
転職サイトではあまり求人を見かけないと、不思議に思われるかもしれませんが、
実は、太陽有限責任監査法人の中途採用の求人は非公開であることが多いのです。
実態としては、転職エージェントが選考の機能を担っています。
太陽有限責任監査法人のような東京の人気企業、条件の良い優良企業の公開求人には応募者が殺到することが考えられるので、
対象者を絞り込んだ上で求人情報が開示されるのが普通です。
求人が見つからないとあきらめないで、転職エージェントに登録してみてください。
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最後に、太陽有限責任監査法人への就職・転職をめざしたい方や、この業界についてもっと詳しく知りたいけれど、どうすればいいか分からないという人に
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