調理師のためのブランクを作らず転職するコツ&5つの体験談

調理師として働いている人でキャリアアップをしたいと思っている方や、地方から上京して活躍の場を見つけたいと考えている皆さん。
実際に東京でスピーディーに転職した調理師の体験を知りたい
と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。

せっかく調理師免許を取ったのだから調理の仕事を長く続けたいという願いは皆さん同じでしょう。
東京での調理師の求人は、外食産業だけでなく、さまざまな業界、さらには給食調理師など職務内容も多岐にわたっています。
上京すれば調理師として活躍できる場所はもっと広がるはずです。

そこでこの記事では、実際に転職した調理師の体験談を成功例も失敗例もご紹介します。
さらに、調理師のための失敗しない転職方法も、合わせて解説します。

転職してよかった!スピード転職体験談【成功例】まとめ


職場やジャンルを変えることによって、給料や待遇に満足している人や、スキルアップがかなった人はたくさんいます。
ここでは、転職に成功した3名の方の体験談をご紹介します。

イタリアンの厨房責任者から病院の給食部門に転職

地元のイタリア料理店で厨房責任者をしていたAさんは、お店の経営者が変わったことで今まで通りの待遇を受けることができなくなり、退職することを決意しました。
それに加えて、家族の中で大きなライフイベントもあり上京することにしました。

新しい仕事を始めようかと飲食業以外も考えましたが、家族からせっかくのスキルは活かす方がいいと説得されました。

飲食業界の転職に強い転職エージェントの存在を知ったので登録したところ、新居から電車で1時間程度のところにある総合病院で、給食の調理スタッフの仕事を紹介されました。
面接の場では、担当者から仕入れ担当や、メニュー開発にも力を入れていたこれまでの経歴を高く評価され、将来的な責任者候補として即採用されました。

同じ調理師でも、まったくジャンルの違う病院の給食なので戸惑うこともありますが、Aさんは必死に仕事に食らいついているとのことです。

様々な飲食店のバイトから製菓専門学校の調理師に転職

地元の飲食店を転々としながら、調理師免許を取得して働いていたBさんはいずれ自分のお店を持ちたいと考えていました。
しかし、いつまでもアルバイトということでなかなか収入も上がらず年下の社員に偉そうに話をされるのも嫌になってしまいました。
そこで、一念発起して上京することにしました。

しかし、東京でなんの伝手もないBさんは、以前と同じ轍を踏まないように転職エージェントを頼ることにしました。
これまでの経歴などを洗い出して、適切な職場を担当エージェントと考えてみたところ、製菓専門学校で教鞭を取るという道が出てきました。
今まで他人に教えたことのないBさんでしたが、現場で得た経験則が後進の育成に非常に役立つということで採用責任者に気に入られ、その翌月から勤務開始となりました。

まずは契約社員からのスタートということですが、正社員登用制度があるので仕事をしながら昇任試験の日を待っているそうです。

ホテルの調理師から給食センターの調理師に転職

地方の観光ホテルで調理師をしていたCさんは、地域の特産品などを使ったメニュー作りや、演出などを担当していました。
福利厚生も充実しており快適に働いていたのですが、ホテルの業績が悪化し、仕事を失ってしまいました。
独身だったので、少しゆっくりしようかとも思いましたが、元々忙しくないと落ち着かない性分だったので、すぐに仕事を探すことにしました。

転職エージェントに相談したところ、都内の病院で給食調理の業務委託を受けている企業を紹介されました。
大人数の食事を作る現場を経験していたので仕事のスタイルもすぐに呑み込めて、企業としても即戦力だったこともあり即採用となりました。

現在は管理栄養士と共に献立作成に携わっており、Cさん自身も給食調理の専門家をめざして専門調理師・調理技能士の資格取得に向けて勉強されているそうです。

転職するんじゃなかった!スピード転職【失敗例】まとめ


生活に不安があるなど心配事を少しでも早く解決したいために、安易に行動を起こすと失敗してしまう危険性もあります。

ここでは、お2人の体験談を通して、なぜ失敗したのか、その教訓を挙げていきます。

イタリアン料理店からの誘いを受けたものの

地方で創作料理店に勤務していたDさんは、オーナーと喧嘩別れをしてしまいました。
すぐにほかの店を探して働こうとしましたが、オーナーが近隣の店に根回しをしており、その地域では働くことができなくなっていました。

そんな折、知人から都内のイタリアンレストランが料理長候補を募集していると話を聞いたので、履歴書を送ってみました。
数日して会いたいと言われ、上京して面接を受けました。
その場での「一皿作ってほしい」という課題も見事クリアして採用となり、早々に新居も決めて勤務開始日を迎えました。

しかし、実際に待っていたのは料理長の仕事より、マネジメントや仕入れなど現場以外の業務がメインという現実でした。
どちらかというと現場で仕事をしたい、とDさんは考えていたので、もう少しゆっくり考えても良かったのかもと悩んでいるそうです。

社員食堂の調理師から総菜販売店の調理師になったが

地方の社員食堂で契約社員として働いていたEさんは、正社員登用制度を使って昇任試験に臨みましたが、3回のチャンスをものにできず契約終了となってしまいました。
今度はもっと大きな場所で仕事がしたいと上京することにして、仕事が決まる前に思い切って東京に引っ越しました。
そのまま、目星をつけていた複数店舗を経営する総菜販売店に正社員として採用され、3か月の研修を経て現場配属となりました。

社員食堂では接客の機会はありませんでしたが、ここでは調理をしながら丁寧な接客も求められることにEさんは戸惑いを覚えたと言います。
さらには、ベテランのアルバイトさんがなかなか言うことを聞いてくれず、新人のEさんに無理を言って困らせるなど、人間関係で苦しめられたそうです。

正社員にはなれたのですが、もう少し転職先の内情を知ってから働くかどうかを決めても良かったのではと後悔されているそうです。

その差はどこに? スピード転職に失敗する人、成功する人


ここまでの内容をまとめて、転職に失敗している調理師と成功している調理師の特徴を比較してみましょう。

調理師のスピード転職に失敗している人に共通していること

現状を変えたくて、とりあえず環境を変えようとしているだけである

調理師のスピード転職に成功している人に共通していること

なぜその求人を選んだのかが自分の中ではっきりしており、キャリアプランも描けている

調理師がスピード転職に成功するためには、例えば「転職エージェントにアシストを頼む」といったことが秘訣と言えるかもしれません。

転職エージェントを使って有効的な転職活動を!


最後に、調理師をめざす方が上京して失敗せずに転職するためのアドバイスをお伝えします。

自分だけで考えず転職エージェント等を頼る

という方法をお勧めします。

調理師のスピード転職に転職エージェントをお勧めする理由

調理師のスピード転職に転職エージェントをお勧めする理由は3つあります。

  1. 面接1回、内定まで最短2週間など、採用までのスピードが速い求人を数多く抱えている
  2. 正社員、昇給・賞与あり、住宅手当ありなど、東京で安定して長く働ける仕事を紹介してもらえる
  3. 専門調理師・調理技能士になるための実務経験を積みたいなど、キャリアアップの相談もできる

以上のことから、転職エージェントを積極的に利用して、有利な就活を進めてください!

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