コンサルタントに転職するコツ&5つの体験談

既卒や第二新卒で上京してコンサルタントになりたいと思っている方や、地方から転職してコンサルタントになりたいと思っている皆さん。

実際にコンサルタントに転職した人の体験を知りたい

と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。

コンサルタントとひとことに言っても、企業の特徴、仕事の中身、働き方のスタイルはさまざまです。
希望通りの就職が決まればいいのですが、思っていた仕事と違うとか、東京で生活に困ってしまった、といった失敗は避けたいものです。

そこでこの記事では、実際に転職したコンサルタントの体験談を成功例も失敗例もご紹介します。
さらに、コンサルタントのための失敗しない転職方法も、合わせて解説します。

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転職してよかった!上京転職体験談【成功例】まとめ

東京でコンサルタントに転職することで、給料や待遇に満足している人や、スキルアップがかなった人はたくさんいます。
ここでは、転職に成功した3名の方の体験談をご紹介します。

新卒三年目、東京で大手コンサルファームに転職

地元の物流企業に入社したAさんは、入社から3年ほど経過してあらかたの仕事を経験して、何か新しいことを始めたいと思っていましたが、物流企業の仕事領域では自分がやりたいプロジェクト領域に携わることができないことがわかりました。

さらに上司からは、新しいことを始めたいというと、現業にもっと精進するべきだと注意を受けてしまいました。
自分の力をもっと試したいと考えたAさんは、自分の思いを転職という形で実現したいと思いました。

転職するためにまずは転職エージェントに登録することにしました。
面談にてこれまでの経歴の洗い出しや、これからどんな仕事をしていきたいかを話し合いました。
その結果、コンサルタントの仕事が向いているのではという結論になりました。
そして案件の多い都内のコンサル会社に転職することを目標にしました。

コンサル会社出身の転職エージェントが対応してくれたので仕事内容の理解も深めることができました。
事前に面接対策を行っていたため、焦ることなく臨むことができて見事採用されました。

現在は、1人前のコンサルタントになるため修行中とのことです。

地方公務員からコンサルタントに転職

県庁職員として働いているBさんは、予算調整を行う部署に所属していました。
関わった事業の中には、新聞紙面を飾るようなこともあり華々しい仕事だと思っていました。

ただ、Bさんの悩みとしてお役所にいると、数年ごとに必ず異動があるので各事業の専門性が深まらないことが心配でした。
そのため、これまでの経験分野を活かして税理士か民間企業に転職するかで迷いました。

自分のキャリアを見つめなおすことも含めて、転職エージェントに相談することにしました。
すると、専門分野において社会貢献を行うコンサルタントの仕事が向いているのではとアドバイスを受けました。

県庁にいても昇進の終着点が見えていたBさんは自身の力を試したいと考えてコンサルタントへの転職を決意しました。
まずは、企業選びのアドバイスから教えてもらいエントリー先を選び面接に臨みました。
面接内容は、他職種と比べると難易度も高いものでしたが、事前準備のおかげで見事コンサル会社に採用されました。

現在は経営コンサルタントとして、いくつもの会社の相談に乗られているそうです。

 

学生時代の目標に再挑戦

Cさんは、新卒時にコンサル会社で働きたいと考えて就職活動に臨みましたが残念ながらその夢は叶いませんでした。

仕方なく、内定を獲得した地元の医療法人の事務職として働いていましたがコンサルタントへの夢は捨てきれませんでした。
そこで転職エージェントに相談して、コンサルタントへ転職することを考えました。

Cさんは現職では、社内研修の企画を担当しており転職先でも組織人事コンサルティングを専門としたいと考えました。
未経験ながらも入社時の年俸は400万円を越えており、Cさんが活躍する場としては申し分ない場所でした。

転職エージェントと念入りに面接準備も行ったので見事採用されて、公私ともに充実した毎日を送っておられます。

転職するんじゃなかった!上京転職【失敗例】まとめ

思い切っての転職活動は、準備なく行うと失敗してしまう危険性もあります。

ここでは、お2人の体験談を通して、なぜ失敗したのか、その教訓を挙げていきます。

大手IT企業からコンサルタントへの転職

IT企業の営業マンとして3年働いていたDさんは、売り上げ達成と顧客の課題解決に板挟みになってしまい、ストレスが溜まっていました。
そんな環境に嫌気がさして転職サイトを使いコンサルタントへ転職しました。

しかし、その転職先でもIT領域を担当することになりました。
理由としては業界を熟知していると考えられたため、新規開拓を任されました。
前職と同じような相場のサービスを提案しているのですが、今まで以上に付加価値を与えて提案する必要があるのでストレスが溜まる一方だそうです。

よく仕事内容を見なかったために後悔した転職

地元の企業の経営企画部で仕事をしていたEさんは、会社が招聘したコンサルタントと一緒に仕事をした時に、コンサルタントと一緒に仕事をしたことが転職のきっかけとなりました。

案件の多い都内で働こうと考えていたので、オンラインでの面接を駆使しながらスムーズに内定を獲得しました。

転職先はホームページもよく作りこまれており、内容も充実していました。
しかし、入ってみると実は中小の広告代理店でありコンサルタントという職業も、営業を言い換えただけのものでした。
憧れていた職務ではなかった上に、これまで経験したことのない営業職ということもあり
非常に苦労されているとのことです。
事前に情報収集を怠らなければこんなことにならなかったと後悔されているそうです。

その差はどこに? 転職に失敗する人、成功する人

ここまでの内容をまとめて、転職に失敗しているコンサルタントと成功しているコンサルタントの特徴を比較してみましょう。

コンサルタントの転職に失敗している人に共通していること

コンサルタントになるための事前準備が不十分で、企業選びなどを間違っている

コンサルタントの転職に成功している人に共通していること

コンサル会社ならではの選考方法を研究したり、第三者の意見を進んで取り入れて対策を練っている。

コンサルタントが転職に成功するためには、例えば「コンサル会社への就活ノウハウが方法な転職エージェントを使う」といったことが秘訣と言えるかもしれません。

転職エージェントを使い、効率的な転職活動を展開する

最後に、コンサルタントを目指す人が失敗せずに転職するためのアドバイスをお伝えします。

転職エージェントを使い、効率的に転職活動を行う

という方法をお勧めします。

コンサルタントの転職に転職エージェントをお勧めする理由

コンサルタントの転職に転職エージェントをお勧めする理由は3つあります。

  1. 外資系、日系企業など自分にあった企業選びをサポートしてくれる
  2. コンサル会社ならではの選考に対する対策方法が豊富にある
  3. 転職活動以外の、業界の情報も多く持っている

以上のことから、転職エージェントを積極的に利用して、有利な就活を進めてください!

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