無事就職活動も終わり、内定受諾も終えてひと段落している皆さん。
東京で一人暮らしをする際に必要な家電等を知りたい
と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。
地方で既に一人暮らしや、大学で一人暮らしをしているなら1からそろえるということは
必要ありませんが、実家暮らしであると入社前までに新居を探しながら家具家電をそろえることも必要です。
キャリアアドバイザーのアドバイスも加えながら、東京での一人暮らしの最初にあればいい家電、家具をご紹介します。
悩んでいる方は、ぜひ読んでみてください。
目次
一人暮らしに必要な家具家電は最初からすべて揃えようとしないこと
テレビ番組や雑誌でもおしゃれな部屋などを見ていると、自分もああいった部屋に住みたいと思い、間取りやインテリア、家電などもこだわってみようと思いますが最初からそれをやろうとすると費用はかさむ一方です。
地方と比べて、同じ間取りでも家賃が全然違うので家具家電の費用以外のことも考えながら購入することを強くおすすめします!
最低限一人暮らしに必要な家具と家電は?
一人暮らしに必要な家具、家具は最低限だとベッド、カーテン、収納ボックス、家電であると冷蔵庫、洗濯機、エアコン、炊飯器等です。
この中でもベッドとエアコン、洗濯機は物件に完備されているものがあるので機種にこだわりが無ければ費用として省くことが可能です。
2,3か月暮らしてみてから必要なものを追加購入しよう
一人暮らしを実際にしてみると、各々の家具、家電の使用頻度が分かってくると思います。
そのうえで、揃えたいものを購入すると良いでしょう。
また、無ければ不便なものも出てくると思うのでそういったものもそろえる機会となります。
予算を決めて家具と家電は購入しよう
家具と家電が備え付けの物件に住むことである程度の費用が削れるというお話はしましたが、
そのほか、必要と思われるものをそろえると10万円程度は皆さんかかっているようです。
予算を決めて買わないと、どんどん費用はかかってしまいます。
ネットや中古店を活用して家具をそろえよう
家具、家電に特にこだわりがない人や、他人が使用したものでも抵抗感が無い人には、フリマアプリや中古店を活用することをおすすめします。
少しの傷や、色焼けはありますが問題ない商品があるので、費用をとにかく抑えたいという方には心強い味方です。
最新家電の型落ちや、使用回数の少ないものが掘り出し物として並んでいる場合があります。
キャリアアドバイザーが答える一人暮らしQ&A
ここではキャリアアドバイザーが一人暮らしに使える家具、家電についての疑問を回答します。
一人暮らしのための家具や家電を揃えると最低いくらかかる?
少なく見積もって10万円程度は見ておくと安心でしょう。
必要最低限のものは揃えて置き、あとは数か月暮らしてからそろえても遅くはありません。
これは最初からそろえておきたい家具、家電は?
家具としてはベッド、収納ボックス、家電は洗濯機、エアコン、炊飯器、トースターなどが必要です。
もし、新居の近くにコインランドリーがあるのであれば洗濯機を省くことができ、エアコン付きの物件があればエアコンは購入しなくても住むので物件探しの時に、条件として出してみると良いでしょう。
家具、家電の購入のタイミングは?
新居が決まったら早めに買い物をしておきましょう。
内覧の時に必要な場所を採寸しておくことで、どれくらいのサイズの家具、家電が置けるかがわかり、お店の人もそれにあった商品を提案してくれます。
また、仕事が始まると搬入に立ち会いに使える日が制限されると思うので、必要最低限はものを入社日までに揃えておくことを強くおすすめします。
まとめ こだわりがそこまでないのなら家具、家電にかける費用は削ることを考えよう
一人暮らしをすると、家具、家電だけでも10万円程度かかってくることは理解いただけたと思います。
ただ、これらも家具、家電付きの物件を選ぶことや、フリマアプリ、中古店を使うことで安くそろえることが可能です。
もし、心配であれば上京支援サービスでも費用削減のためのアドバイスもしてくれるので
情報収集を行い、費用を抑えることに努めましょう。