都内の企業に面接に行く際、場合によっては前泊することもありますよね?
そういう時何をもって行けばいいのか
と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。
面接の開始時間や滞在先からのアクセスなども考えながら持ち物を選ぶと良いでしょう。
またキャリアアドバイザーからも、あればいい物やもしもの場合についてもレクチャーがあります。
目次
できるだけ荷物はコンパクトにしよう
面接時間や説明会が午前9時スタートの場合、在来線でくる人はまだ大丈夫ですが新幹線や飛行機でやってくる人には当日の朝家から出発するというのは難しいことです。
体を休めることなども考えて、前日から東京入りしておくことをおすすめします。
その際には荷物はコンパクトにしましょう。
応募書類は絶対忘れない
筆記用具、応募書類、会社指定の提出物は忘れると合否にも関わってきます。
職務経歴書、履歴書は自宅で記入してくることや、印刷してくることをおすすめしますが
滞在先で必ず目を通してください。
誤字脱字などがあれば書き直す必要があるので予備の用紙、履歴書、職務経歴書のデータが入った記憶媒体、履歴書に使う写真はカバンに入れておきましょう。
かばんは分けておくほうがいい
面接や説明会にさげていくカバンと、宿泊用の荷物を入れるカバンは分けることをおすすめします。
なぜなら、すべ詰め込んでしまうとカバンがパンパンになってしまい見てくれが悪くなります。
せっかくクリアファイルなどに入れてきた応募書類についても、折り曲がってしまうなど企業からの心証を損ねてしまうことにもなります。
小さいサイズのスーツケースなどを別に買っておくと様々な場面で便利です。
面接終わりにお土産を買って入れて帰るのにもいいでしょう。
荷物を忘れてもそこまで焦らなくていい
荷物を忘れてきて焦ってしまい、自宅に戻るにも戻れないという状況があると思います!
ですが、安心してください!
東京です、ほとんどの物がすぐ揃えられますので焦らずお店に行きましょう。
遅くまで営業しているお店もあり、種類も豊富にありますよ!
証明写真機もいたるところにあるので、写真も忘れても安心です。
宿泊用の荷物は普段から用意しておこう
部屋の片隅でいいので、いつも宿泊する際の荷物は用意しておくと焦らず出発すできます。
面接が終わった後に遊びに行くことなど楽しいことを考えましょう!
キャリアアドバイザーが答える持ち物Q&A
ここでは、キャリアアドバイザーが先輩たちから出た疑問についてご紹介します。
持ち物が多くなったらどうすればいいですか?
面接会場にスーツケースを持っていくのは大変です。
大雨の時など想像してもらったらわかると思います。
チェックアウトするときにフロントに預けることや駅のコインロッカーを利用することをおすすめします。
連泊で、滞在先が変わる場合は次の宿泊地に預けていくのもありですが、朝早い場合はコインロッカーを探すより、チェックアウト時に預けていくのがベターです。
夕方くらいまでは預かってくれるので安心です。
もし、その日に帰る場合にはそこから配送してもらうのも手段です。
必要なものを忘れてしまったら?
出発前に荷物を確認すること、応募書類などは滞在先で目を通し誤字脱字がないか確認しましょう。
忘れても、東京なのでいたるところにお店があるので安心です。
応募書類については未記入の予備や、印刷用にパソコン、USBを持っていきましょう。
応募書類以外で必要なものは?
不測の事態に合わせて、お金を多めに持っておく。
クレジットカードを用意しておくこともいいでしょう。
また、面接が複数社ある場合には電車の乗り継ぎも確認しましょう。
まとめ 忘れ物があっても焦らない
ここまでお話したように、忘れ物があってもまったく焦ることはありません。
東京は、ほとんどの物を揃えることができます。
また、ホテルでゆっくりすることができるので手書きの履歴書がまだ書けていない場合はゆっくり書きましょう。
面接が終わった後は、おいしいものを食べに行く、観光スポットに行くなど楽しいことをして就職活動を乗り切ってください!