既卒や第二新卒で上京して、東京の人気企業に就職したいと思っている皆さん。
転職人気企業ランキングで上位に入っている
西村あさひ法律事務所ってどんな会社なのか知りたい
と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。
西村あさひ法律事務所は、平均年収が約480万円(スタッフ職、転職口コミサイトより)と、業界内でも高い水準で知られています。
また、東京事務所が東京都千代田区大手町にあり、立地で東京の企業選びをしたい人にとっても魅力的な会社です。
いい会社の解釈は人によって違うと言っても、
「業績が好調」「待遇が良い」「働き方改革など社内環境が良い」
そんな会社が優良企業だと思うのは、誰にとっても共通するのではないでしょうか。
そこで、このページでは、西村あさひ法律事務所はなぜ優良企業なのか解説していきます。
さらに、西村あさひ法律事務所の特徴や採用動向なども紹介しますので、就活の参考にしてください。
目次
【企業研究 西村あさひ法律事務所】弁護士600名以上を有する日本一の法律事務所
東京の西村あさひ法律事務所は、日本最大規模の総合法律事務所として、
企業活動関連、ファイナンス取引関連、争訟関連、倒産・事業再生関連、知的財産関連、企業危機管理関連など各分野で質の高いサービスを提供しています。
また、個々の取り扱う案件において最高のリーガルサービスを提供し、法曹実務界のリーダーとして、論文・書籍の執筆、法曹教育、立法、政策形成への参画と、「法の支配を礎とする豊かで公正な社会」を実現したいと強く思っています。
「法の支配を礎とする豊かで公正な社会を実現する」ことが最も重要な第一の理念であり、
この基本理念を支えるものは、「フロンティア精神」と「多様性」です。
「フロンティア精神」とは、弁護士・法律事務所として前例のない分野、活動を開拓するという気概です。
「多様性」とは、多様かつ優秀な大勢の弁護士が有機的に結合し、一体として案件処理、業務遂行に当たり、最高のリーガルサービスを生み出しています
2010年のベトナム・ホーチミンオフィスの開設以来、日本の法律事務所として初めて海外オフィスの設立を本格的に進め、現在では海外に11の拠点を有し、勤務する弁護士、外国法弁護士の数は60名を超える規模となっています。
西村あさひ法律事務所の現状
西村あさひ法律事務所に所属している弁護士は600名を超え日本一であり、下記のホームページに掲載しています。
https://www.jurists.co.jp/ja/attorney
西村あさひ法律事務所の沿革は、1966年12月故西村利郎弁護士が、西村法律事務所を設立し、1976年3月に松嶋英機弁護士が、松嶋法律事務所(ときわ総合法律事務所の前身)を設立しました。
1977年11月には、桝田江尻法律事務所(あさひ法律事務所の前身)設立し、2004年1月に、企業法務、金融法務、国際法務などに豊富な実績を有する西村総合法律事務所と事業再生・倒産法務で有数の実績を誇るときわ総合法律事務所が統合し、西村ときわ法律事務所となり、2007年7月西村ときわ法律事務所とあさひ法律事務所(国際部門)が統合して現在の西村あさひ法律事務所となっています。
2010年4月には、北京事務所開設、2010年10月にはホーチミン事務所開設、2011年8月にはハノイ事務所開設、2012年1月にはシンガポール事務所開設、2012年8月には、弁護士法人西村あさひ法律事務所設立し、大阪事務所・名古屋事務所開設いたしました。
西村あさひ法律事務所の業務分野は、M&A、コーポレート、ファイナンス、リアルエステート、事業再生/倒産争訟です。
西村あさひ法律事務所への転職
西村あさひ法律事務所では、弁護士や弁理士を募集しています。
同事務所は、「法の支配」を礎とする豊かで公正な社会を実現するため、最高のリーガルサービスを提供し、日本における法律実務発展のリーダーとなるとの基本理念のもと、日本だけでなく、国際的な視野を持ってアジアを含む世界的にも最も高い評価を受ける事務所となる目標を掲げています。
転職は自己実現の場として、自分自身と事務所と社会の成長のため、共に働きたい人を転職者として採用いたします。
弁護士資格がなくても、
パラリーガル(企業法務/金融法務/事業再生再編法務/争訟)
文書・PCオペレーター
弁護士秘書
トランスレータ―(翻訳)
といったスタッフ職でも、経験者の中途採用はもちろん、一部の職種では法学部や法科大学院生対象の新卒採用が実施されています。
転職弁護士の西村あさひ法律事務所への応募方法は、直接応募が可能です。
自分の知識や経験が、どの職種に見合っているか不安な方は、転職サイトや転職エージェント経由で応募すると良いでしょう。
転職者の意見としては、
- 入社理由としては、レベルの高い仕事ができると
- 企業文化という側面では、プロ意識の高い人が多い
- 働きがいとしては、キャリア開発と成長ができた
- ワークライフバランスという面では、弁護士は個人事業主であり、出勤の必要はなく自宅で仕事ができるため、自由な時間は十分あった
- 事務所の強みに関しては、業界第一位の法律事務所なので扱う案件を選択できた
- 入社理由としては、業界一位の事務所であり、自分の成長につながりそうだった
- 女性の働き方としては、短時間勤務制度が整っており、実際に使っているので働きやすい
という意見がありました。
会社への提言としては、入社のステージに合わせた色々な働き方に対応できるようなキャリアパスを用意していかなければいけないという意見がありました。
まとめ
日本一の法律事務所だけあって、働いている他の仕事に対する意識と社会に貢献しているという意識がとても高い状態を保った集団であり、転職してキャリアを積むには転職者としての理想的な環境があると思いました。
日本一の弁護士事務所だけあって、転職して報酬が良い仕事を選択できる裁量があり、色々な案件の中から選択できるという事と、転職者のキャリアパスになるという点が印象的でした。
さて、西村あさひ法律事務所は最近、中途採用に力を入れているのをご存知でしょうか。
さらなる事業拡大のため、即戦力となる人を求めており、中小企業出身者にも入社のチャンスがあります。
もちろん、地方出身者でも不利になることはありません。
また、社会人としての基礎ができている第二新卒も歓迎されているそうです。
転職サイトではあまり求人を見かけないと、不思議に思われるかもしれませんが、
実は、西村あさひ法律事務所の中途採用の求人は非公開であることが多いのです。
実態としては、転職エージェントが選考の機能を担っています。
西村あさひ法律事務所のような東京の人気企業、条件の良い優良企業の公開求人には応募者が殺到することが考えられるので、
対象者を絞り込んだ上で求人情報が開示されるのが普通です。
求人が見つからないとあきらめないで、転職エージェントに登録してみてください。
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最後に、西村あさひ法律事務所への就職・転職をめざしたい方や、この業界についてもっと詳しく知りたいけれど、どうすればいいか分からないという人に
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をお勧めします。
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