東京での就職を考えており、宿泊の必要があるけど費用はそこまで余裕が無いから節約したいという皆さん。
できるだけ安く泊まれる宿泊方法を知りたい
と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。
面接のために上京するとなると、交通費がかかる上に、時間によっては前泊が必要となります。
もし複数の会社を併願していれば、一度地元に帰るよりも、東京に連泊して面接を受けようと考える人も多いでしょう。
その場合、宿泊費が重い負担になるのが、悩みの種です。
しかし、同じように悩んでいる方は多いので、安心してください。
今回は、当サイト「みさぽ」編集部がリサーチしたお得情報をまとめてご紹介します!
目次
就活時の宿泊費節約なら公共ホテルやカプセルホテルがおすすめ
地方から面接に来る場合は、朝からの時間帯の場合は前の日から宿泊するほうが良い場合もあります。
夜行バスという手もありますが、やはり体が休まると面接でのパフォーマンスも変わってくるでしょう。
そういった際には、公共ホテルやカプセルホテルを利用すると費用の節約になるでしょう。
就活時の宿泊費節約は公共向けホテルを利用する
都内は、これまで海外旅行者も多くホテルの料金も高騰していました。
そんな時には公共ホテルがおすすめです。
例示するなら国立オリンピック記念青少年総合センターやYMCAがあり高くても4000円くらいの料金です。
民間のホテルに泊まる場合も、予約サイトを経由するより、ホテルに直接予約するほうが安いプランが見つかることがあります。
ホテルの公式サイトから予約してみましょう。
カプセルホテルはお風呂が充実で駅から近い!
宿泊費を節約したいのならカプセルホテルも良いのではないでしょうか?
女性専用のカプセルホテルもあり、ネット環境やアメニティーがとても充実しています。
値段もそこまで高くなく、ターミナル駅にも近いので買い物する用事がある際にも便利です。
関東の知り合いにお願いして泊めてもらうのもあり
上京し、宿泊費をかけたくないと思うのなら、知り合いの家に泊めてもらうことも考えましょう。
都内だけでなく、横浜、千葉、埼玉からなら朝9時からの面接や説明会だとしてもアクセスが良いので十分間に合います。
ただ慣れていない場所での移動なので、アクセスなどを確認しておかないと遅刻することになるので知り合いの家に泊めてもらう場合には注意しましょう。
また、今後も利用するのなら手土産も持っていくと頼みやすいでしょう。
就活向けに利用できる民泊プランもある
観光客がグループで一軒家や広い部屋を貸し切るというイメージがある民泊ですが、実は東京都内には一人用の個室を借りられる民泊が多数存在します。
同じくらいの広さのビジネスホテルと比べると、料金は格安です。
3,000円以下で泊まれたという体験者の声もあります。
注目すべきは、利用条件をクリアする必要はあるものの、就職・転職活動中の方が無料で利用できる「就活シェアハウス」といったサービスも誕生していることです。
当サイト「みさぽ」の上京支援サービスに事前にご相談いただくと、就活者向けの活動拠点を一人一人のご要望に応じてご紹介できます。ぜひご利用ください。
東京での宿泊Q&A
東京での面接に臨む際にどうやって費用節約をすれば良いか、キャリアアドバイザーにお聞きしました。
面接で宿泊するけれど、宿泊費以外に節約できることは?
交通費を削ることをおすすめします。
交通費節約と言うと、夜行バスで強行しようとする人もいますが、それ以外の選択肢もぜひ検討してみてください。
例えば関西方面から来るなら、新幹線でも「ぷらっとこだま」「早得切符」を買うことや金券ショップを利用することで費用の削減となります。
また、格安航空会社を使うこともおすすめですね。
成田空港への着陸となり都内から少し離れますがトータルで見ると安くはなるようです。
宿泊費としてどれくらいが安いと言えるのでしょうか?
5000円を越えてくると二の足を踏む方が多いようです。
あくまでも素泊まりの値段となるのでここから朝食等がつくとなるともう少し値段は見たほうが良いようです。
ネットカフェに泊まるのはどうでしょうか?
費用がどうしてもということなら選択肢としてはありえます。
ただ、体を横にして寝ること、お風呂にしっかりと入ることができること、履歴書を前日に書くことや面接練習をすることを考えるならビジネスホテルや民泊など個室に泊まることをお勧めします。
まとめ 快適な宿で、面接当日は体調万全に
就活のため上京するとなると宿泊の準備を避けて通ることはできません。
東京の宿についての知識がないまま宿泊予約サイトで宿探しをしていると、1泊5000円を超えるようなビジネスホテルも多く、これだとなかなか上京はできないと諦めてしまうことも多かったかもしれません。
しかし東京の宿は、探し方が勝負です。ホテル以外にも選択肢がたくさんあることを知り、東京の宿泊事情に詳しい人に早めに相談しましょう。
上京支援サービスも活用いただきながら、費用負担の心配がない就職活動を進めてください。