未経験からeスポーツに関わる仕事に転職するコツ&5つの体験談

最近、プロリーグや著名人なども参画しているeスポーツの分野ですが一体どういった人が働いているのか気になりませんか?
既卒や、第二新卒で働いている方や、地方で働いていて実はeスポーツに興味があるけれど
どういった仕事があるのか、どういった人が働いているのか、はたまた

実際に未経験からeスポーツの分野に転職した人の体験を知りたい

と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。

Eスポーツの分野とひとことに言っても、企業の特徴、仕事の中身、働き方のスタイルは様々にあります。

未経験からでも、希望通りの就職が決まればいいのですが、思っていた仕事と違うとか、以前より生活が苦しくなってしまった、といった失敗は避けたいものです。

そこでこの記事では、実際にeスポーツの分野の仕事に転職した体験談を成功例も失敗例もご紹介します。
さらに、失敗しない転職方法も、合わせて解説します。

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転職してよかった!eスポーツ分野への転職体験談【成功例】まとめ

Eスポーツの分野に転職することで、給料や待遇に満足している人や、スキルアップがかなった人はたくさんいます。
ここでは、転職に成功した3名の方の体験談をご紹介します。

営業職からeスポーツイベントの運営会社に転職

地元企業で電子部品の営業として働いていたAさんは、取引先への商品提案の他に、定期的に開催する見本市の運営業務にも携わっていました。

プライベートではテレビゲームなどをよくしていたAさんは、eスポーツの分野が急速に成長していることに目をつけて、今後より成長の期待できる分野でキャリアアップをしたいと考えて、eスポーツ分野の仕事に転職することにしました。

初めて転職活動をするAさんは、転職のノウハウやeスポーツ分野へのコネクションが無かったので、まずは転職エージェントに登録しました。

面談を行い、これまでの経験をまとめて履歴書を作るアドバイスを受け、eスポーツ分野の現状や仕事内容などを転職エージェントより教えてもらいました。
転職エージェントも、これまでのAさんの実績を考慮して、eスポーツ事業を展開しているゲーム会社で、大会の運営業務を行う部署の募集案件を見つけてきてくれました。
Aさんは、前職で商品の見本市の運営業務に携わっていたので、これまでの経験が活きるぴったり仕事で、イベントの運営業務全般の経験があるAさんは、ゲーム会社にとって貴重な人材でした。
いうまでもなく内定をAさんは獲得して、社内で実績を挙げていきました。
今後は運営業務の中でも演出部分について携わるそうです。

Webプログラマーからeスポーツ配信エンジニアに転職

Webプログラマーとして働いていたBさんは、c#言語を使用したアプリ開発に携わっていました。
プライベートでは、オンラインゲームに没頭しており自身もゲームイベントに積極的に参加することや、同じオンラインゲームをプレイする人との交流会にも顔を出していました。

そんなゲーム分野で何か仕事をすることができないかと考えていました。
そんな時、Bさんの所属している部署が業績不振から解散することになり、まったく経験のない部署へ異動することになりました。
これをいい機会だと見たBさんは、eスポーツの分野に転職することを決意しました。
ただ、住んでいる地域にeスポーツ事業を展開している企業が無かったので、上京して転職することになりました。
そこで、転職エージェントに登録して東京の転職事情について情報収集を行うことになりました。
希望の条件からエージェントが、いくらか募集案件を紹介してくれ前職のスキルが活かせる配信エンジニアの仕事に就くことができました。
eスポーツで配信されるゲーム実況のプラットフォーム開発を任されて、実践を積みながらc++言語も取得することができました。

趣味を仕事にできたとのことで、大満足の転職活動だったのではないでしょうか。

ゲームテスターからeスポーツのイベント運営会社に転職

ゲームテスターとして勤務していたCさんは、開発中のゲームのデバッガーとして働き
SQL、Python、Rといった言語も研修で取得してスキルアップに力を入れていました。

ゲームをプライベートでもよくプレイしており、ゲームのイベントにもよく行っていました。
近年はeスポーツにも興味を持ち、eスポーツの業界で働いてみたいという気持ちも日に日に強くなってきました。
ただし、地元ではeスポーツ事業を展開している会社が無いことがわかりました。
転職活動にも一人で進めることに不安があったので転職エージェントにまずは登録して、面談を行いeスポーツ分野で仕事をしたいことを伝えました。

すると、案件の多い東京で仕事をすることを提案されました。
履歴書の添削や、面接練習も転職エージェントが行ってくれたので、面接に行った際にも落ち着いて話すことができました。
しっかりと準備をした結果、バーチャルYoutuber(Vtuber)やeスポーツの企画運営を行う会社から内定を獲得しました。

現在は、ゲーム業界のデータサイエンティストを目指してトレーニングを受けておられるそうでこれからの活躍が期待されています。

転職するんじゃなかった!eスポーツの分野への転職【失敗例】まとめ

未経験職種への転職活動は、安易に行動を起こすと失敗してしまう危険性もあります。

ここでは、お2人の体験談を通して、なぜ失敗したのか、その教訓を挙げていきます。

webプログラマーからeスポーツ運営企業への転職

webプログラマーとして働いていたDさんは、ゲームが大好きでゲーム業界に携わる仕事をしたいという気持ちと、キャリアアップをしたいという思いが以前からあり、eスポーツ事業を展開する企業に転職しました。

転職には求人サイトを使い、希望条件に当てはまる企業でした。
しかし、ここからが間違いの始まりでした。
Dさんは、eスポーツのイベント運営に関わりたいと考えて転職しましたが、転職先はこれまでの経歴を見て開発職として活躍してもらえると考えていたそうです。
書類の書き方や、同僚の雰囲気等も前職とは全く違い、会社の考え方についてもDさんが描いていたものとは違っていたようです。

面接の段階でお互いの求めているものや、用意されているポジションなどしっかり確認をしておくことでこのようなことは回避できるので、第三者である転職エージェント等を使って情報収集を怠らないことが大切ということがわかりますね。

ゲームテスターからeスポーツ選手になりたいと思ったが…

ゲームテスターとして働いていたEさんは、最近雑誌でもよく目にするeスポーツに関わる仕事に就きたいと考えており求人サイトからeスポーツ事業を展開している企業を探して応募しました。
見事、希望していた分野の仕事に就くことができて自分もeスポーツの選手になれるのではと考えていましたが、eスポーツの選手はスカウトして育てるのが一般的で、求人サイトでの募集はありませんでした。
そんなEさんに任されている仕事は、イベントの企画運営です。
もともと、企画などの仕事は苦手だったEさんは結果を出すことができず失敗も続いており、もう転職したいなと考えているそうです。
勝手な思い込みで転職先を決めてしまい、結果的に不幸なことになってしまっては意味がありません。
事前に求人内容をしっかり確認して、満足のいく転職活動をする必要があるようです。

その差はどこに? 未経験職種への転職に失敗する人、成功する人

ここまでの内容をまとめて、eスポーツ分野の仕事への転職に成功している人と失敗している人の特徴について考えてみましょう。

eスポーツ分野の仕事への転職に失敗している人に共通していること

求人内容について理解が不足しているために、入社してから内容が違うことにショックを受けて苦労している。

eスポーツ分野の仕事への転職に成功している人に共通していること

自分が進みたいキャリアプランを確立させて、企業が求められているスキルを持っている。

Eスポーツ分野の仕事で転職を成功させるためには、例えば「転職エージェントに登録して焦らず情報収集に努める」といったことが秘訣と言えるかもしれません。

転職エージェントに登録して失敗しない転職を実現しよう

最後に、eスポーツ分野をめざす方が失敗せずに転職するためのアドバイスをお伝えします。

エージェントに登録して失敗しない転職を実現する

という方法をお勧めします。
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Eスポーツ分野への転職に転職エージェントをお勧めする理由

Eスポーツ分野への転職に転職エージェントをお勧めする理由は3つあります。

  1. 業界に精通した担当者がいるので優良案件が豊富
  2. 面接練習や履歴書添削など多角的なアドバイスをくれる
  3. 入社日までのサポートが充実している

以上のことから、転職エージェントを積極的に利用して、有利な就活を進めてください!

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