既卒や第二新卒で上京して、東京の人気企業に就職したいと思っている皆さん。
転職人気企業ランキングで上位に入っている
KDDIってどんな会社なのか知りたい
と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。
KDDI株式会社は、平均年収が952万円と、業界内でも高い水準で知られています。
また、本社が東京都千代田区飯田橋にあり、立地で東京の企業選びをしたい人にとっても魅力的な会社です。
いい会社の解釈は人によって違うと言っても、
「業績が好調」「待遇が良い」「働き方改革など社内環境が良い」
そんな会社が優良企業だと思うのは、誰にとっても共通するのではないでしょうか。
そこで、このページでは、KDDIはなぜ優良企業なのか解説していきます。
さらに、KDDIの特徴や採用動向なども紹介しますので、就活の参考にしてください。
目次
【企業研究 KDDI】日本の通信大手4社の1画KDDI 5Gにどう対応か
今回は今後の通信技術の主流となる5G通信の供給4社の内の1社、KDDIについて解説いたします。
スマートフォンはもはや1人に1台以上の保有率となっており、その通信メーカーは余りにも有名です。
東京に本社がある優良企業KDDIは、誰もが知っている企業であり、就職をするのが難しい激戦企業と言えます。
方向性としては、携帯電話やデータ通信の規格が、4Gから5Gに現在移行していく中で、具体的に5Gとは何か、その技術と、その技術を提供していくメーカー東京に本社がある優良企業KDDIにスポットを当てたいと思います。
その4社とは、
- NTTドコモ 本社/東京(千代田区永田町)
- KDDI 本社/東京 (千代田区飯田橋)
- ソフトバンク 本社/東京 (港区東新橋)
- 楽天 本社/東京 (世田谷区玉川)
です。
東京に本社がある優良企業KDDIは、就職をするのも非常に難しい、数少ない買い手市場にある企業群だと思います。
次世代をリードすると言いきっている、5Gの技術はこれまでの私たちの生活そのものを、変貌させる可能性を十分に秘めており、2020年以降も、東京に本社がある優良企業KDDIは、成長性の見込める企業だといえます。
そんな中で、皆様には難関を突破して、東京に本社がある優良企業KDDIの内定を勝ち取っていただきたいと思います。
KDDIの現状について
東京に本社がある優良企業KDDIの経営理念は、
KDDIは全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、お客さまの期待をこえる感動をお届けすることにより、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献することを企業理念として事業を展開しています。
となっています。
東京に本社がある優良企業KDDIの創業は1984年6月1日で、資本金は1419億円、従業員数は38826人です。
東京に本社がある優良企業KDDI が、2017年7月にスタートしたのが、ホームIoTサービス「au HOME」です。
このサービスは、ドアセンサーやネットワークカメラなどを通して自宅の状況を把握できるデバイスなどを中心に組み込まれ、この11月には「Google アシスタント」や「Google HOME」への対応など、新しい施策も続々発表されています。
東京に本社がある優良企業KDDIでは、今後の戦略として、大きな考え方としては、「お客さまの体験の価値」というキーワードがもとになっています。
通信事業において、価格や質といった点で差別化が難しくなってきているなか、企業として次のステップに進むためには、お客さまの目線に基づいた豊かな体験の価値を提供していかなければならないそうです。
そのための具体的な施策として、東京に本社がある優良企業KDDは、通信以外のサービスである銀行業務や保険業務、イーコマースなどを段階的に強化していくという方針を掲げているようです。
「au HOME」をはじめとしたIoT事業も、その延長線上にあるようです。
東京に本社がある優良企業KDDIでは、通信とライフデザインの融合でお客さまの生活をもっと楽しく、もっと便利にしていただこうと考えているようです。
東京に本社がある優良企業KDDIでは、お客さまの使い方に合わせた料金プランと、どこまでもお客さまに寄り添うサポートができるか、そしていつでもつながるネットワークを目指しています。
日本でホームIoTを日常的に使っている家は、まだ1パーセントにも満たない現状です。
この数字が20、30パーセントになってくれば、「だれが覇権を握るのか」という話になってくるとは思いますが、いまは市場を広げていくことが重要課題だと東京に本社がある優良企業KDDIは考えているようです。
現在のところ、同じメーカーのデバイスであれば連携できるのですが、家電を1つのメーカーでそろえているユーザーというのは少なく、別々のメーカーのデバイス同士に連携を求めるには、さまざまな障壁があるようです。
東京に本社がある優良企業KDDIのような通信企業がそこに参入し、デバイスを横でつないでいくことができれば、ホームIoTを普及させるお手伝いができるのではないかと思っているようです。
KDDIへの就職について
東京に本社がある優良企業KDDI の初任給については、初任給 大卒月給222,000円、修士了月給242,000円、博士了月給289,600円となっており、昇給 年1回(4月)、賞与 年2回(6月、12月)、勤務時間 9:00~17:30(うち60分休憩)となっています。
また、部門により交代勤務、フレックスタイム制勤務、裁量労働制勤務、変形労働時間制勤務、テレワークがあります。
KDDIは最終学歴によって最大6万5千円ほどの差が初任給で生まれるようです。
昇給や賞与の頻度は一般的な企業と同様だと思います。
東京に本社がある優良企業KDDI の年収例として約700万円、管理職になれば1000万円などが挙げられています。
有価証券報告書によると、KDDIの平均年収は952万円です。
役職に就かなくても40歳代で800から900万円ほど稼げるようですので、高い水準の給与であると言えると思います。
東京に本社がある優良企業KDDIの休日休暇は、完全週休2日制で、年次有給休暇、フリーバケーション制度、特別休暇リフレッシュ休暇、産前産後休暇、育児・介護休職などがあります。
東京に本社がある優良企業KDDIの福利厚生 •各種財形貯蓄制度は、社員持株会、KDDIグループ共済会、住宅融資、提携住宅ローン、全国約75カ所の契約保養所、えらべる俱楽部などがあるようです。
東京に本社がある優良企業KDDI の採用プロセスは、プレエントリー → 本エントリー → 書類選考 → 面接 → 内々定となっています。
KDDIの技術職の半分は学校推薦やリクルーター推薦で入社しているようです。
第二新卒では転職エージェント経由の入社も多いようです。
そのため、KDDIへの就職を希望している方は推薦してもらえるような環境を準備すると良いでしょう。
KDDIでは、
- ビジネスコンサルタント
- ICTコンサルタント
- ICTアーキテクト
- エキスパート
という4つの人財モデルが定義されています。
必ずしも高度に特化した技術力は求められておらず、KDDIが主力とするソリューションビジネスを担うことができる、コミュニケーション力や提案・交渉力の高い人が評価されます。
そのため、文系出身者でも活躍できるチャンスが多いそうです。
人事評価制度・教育については、Sキャップ制度があります。
毎年1%以下の優秀評価を二年連続して獲るとどこの部署にも行けます。
ワークライフバランスについては、働き方改革以降、遅くても8時には退社が求められます。
有給は取りやすく、ノー残デーもあり、プライベートの時間は比較的取りやすいです。
KDDIが募集している職種は、
OPENコースとしては業務系総合職、技術系総合職の2つです。
また、WILLコースとして、ネットワーク、クラウド/アプリケーション、セキュリティ、サイエンス、ファシリティのコースがあります。
KDDIでは以上のような職種を募集しています。OPENコースは、専門分野に関わらず、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積み成長したい方向けであり、WILLコースは専門分野をいかし、当該専門分野で経験を積み成長したい方向けであるようです。
まとめ
東京に本社がある優良企業KDDIは、誰もが知っている企業であり、就職をするのが難しい激戦企業と言えます。
今後5Gの新しい通信が始まると、通信大手4社の役割も、今までのように、通信手段を提供するだけではなく、人工知能やIoTを駆使したさまざまなサービスが出てくるのは確実です。
その波に乗り遅れないように、東京に本社がある優良企業KDDIもいろいろな対策を考えているようです。
21世紀の本丸の企業とも言え、学生の人気度も非常に高いものがあるようです。
入社するのが難関な企業ですが、できれば転職エージェントなどに相談して、万全の準備をしておきたいものです。
ソリューションビジネスに強みを持っているだけに、ビジネススキルが高い人には出身学部を問わずチャンスが開けていると言えるでしょう。
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最後に、KDDIへの就職・転職をめざしたい方や、この業界についてもっと詳しく知りたいけれど、どうすればいいか分からないという人に
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