グーグルってどんな会社? 年収、働き方は? 採用についても解説!

既卒や第二新卒で上京して、東京の人気企業に就職したいと思っている皆さん。
転職人気企業ランキングで上位に入っている

グーグルってどんな会社なのか知りたい

と思ってこのページをお読みくださっていることでしょう。

Google JAPAN本社は、平均年収が800万円と、業界内でも高い水準で知られています。
また、本社が東京都港区六本木にあり、立地で東京の企業選びをしたい人にとっても魅力的な会社です。

いい会社の解釈は人によって違うと言っても、
「業績が好調」「待遇が良い」「働き方改革など社内環境が良い」
そんな会社が優良企業だと思うのは、誰にとっても共通するのではないでしょうか。

そこで、このページでは、グーグルはなぜ優良企業なのか解説していきます。

さらに、グーグルの特徴や採用動向なども紹介しますので、就活の参考にしてください。

 

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【企業研究 グーグル】完全な成果主義で高度な知識と技術が転職には必要

外資系企業グーグルと言えば、世界中で知らない人はいない位に有名になりました。

アメリカの企業で、親会社はアルファベット社ですが、アルファベット社の売上の99%がグーグルの売上となっています。

世界状で現在最も成長している、5つの企業の内の筆頭の1社だと言えます。

グーグルの利益の75%は、広告収入であり、サービスをすべて無料で利用することで、とにかく利用者を増やして、デジタル広告で稼いでいく戦略を取っているようです。

グーグルレンズの開発

グーグルは、“検索の次のサービス”にも早くも布石を打っています。

2018年6月に、グーグルは『グーグルレンズ(Google Lens)』というアプリをリリースしました。
このグーグルレンズというアプリは、スマホのカメラで“ビジュアル検索”できる画期的なアプリです。
簡単に説明すると、スマホのカメラを向けたモノを簡単に調べることができます。

現在のところ、まだ普及していませんが、いずれは、グーグルの筆頭の事業となると期待をされております。

グーグルの現状

2020年度第3四半期の決算をアルファベットが、2020年2月3日に発表いたしましたが、売上高460億75百万ドル(前年同期比17.3%増)、純利益106億71百万ドル(前年同期比19.3%増)と絶好調の数字となり、株価も2020年2月4日に時価総額1兆ドルを突破しています。

以下は、グーグルの持つビリオンサービス(利用者10億人超)です。

Google:Googleは、世界最大の検索エンジンサービスで、検索エンジンの世界シェアは90%こえており、ダントツのシェア1位を誇ります。

グーグル傘下の7つのビリオン企業

Android:Androidは、世界最大のシェアをもつスマホ用のOSです。

YouTube:YouTubeは、世界最大の動画の共有サービスで、2006年、グーグルは16億5,000万ドルでYouTubeを買収しましたが、当時は、買収金額が高すぎると言われましたが、結果的には大成功でした。

Gmail(ジーメール):Gmailは、グーグルが提供する世界最大のメールサービスで、無料で多くの機能があるので、ユーザーを一気に増やしました。

Google Play:グーグルが提供するコンテンツ配信サービスで、Android端末向けに、動画や書籍、音楽などを配信しています。

Chrome(クローム):Chromeはグーグルが提供しているウエブブラウザーで、現在ではInternet Explorer(IE)を抑えて、世界でトップとなっています。

Googleマップ:グーグルが提供している地図サービスです。

グーグルは、上記の7つのサービスで世界シェアをほぼ独占しており、ウインドウズが基本OSとなったように、グーグルの7つのサービスは、世界の基本ビジネスとして、寡占の状態にあり、他社の追従を受けない程に成長しています。

この傾向は、インターネットの通信サービスが5Gに移行すれば、さらにスピードを速め、ライバルがいない状態に既になっています。

グーグル包囲網

2018年から、欧州委員会を中心に“グーグルなどの企業により、市場原理が働かず、寡占状態が続き、健全な競争がおこなわれていない”という報道が増えてきました。

あまりにも長い1人勝ち状態に、世界中から反感を買っているようで、2018年7月、欧州委員会は“グーグルが欧州委員会競争法に違反した”として、43億40百万ユーロの支払いを命じました。

欧州委員会競争法は、日本の独占禁止法のようなイメージであり、グーグルVS欧州委員会の戦いは、これからも色々なシーンで登場してくると予想されています。

グーグルへの転職

東京のグーグルへの転職は、エージェント経由が良いと言われています。

東京の他の外資企業と同様に、グーグル本体が社員の募集をしていないので、エージェントを使う必要があります。

グーグルはアメリカの外資企業ですから、社内の公用語は英語です。

従って、グーグルに転職するには英語の完璧な読解力が有る事が最低条件です。

出来て当たり前の世界です。

次に、インターネット関連や人工知能(AI)関連の非常に高度な知識と記述が必要です。

グーグルに転職するのであれば、アメリカのシリコンバレーのベンチャー企業に転職できる程度の技術が必要であると言えます。

したがって、日本のIT企業のトップクラスのエンジニアと同レベル以上の知識と技術力を身につけていなければなりません。

既に身に付いていると自信のある方で、グーグルに転職したいという方は、エージェントを通じて転職活動をしましょう。

ITスキル以外では、コンサルティング会社や商社、銀行などで事業計画の立案や新規事業支援をしていた方、特定の業務に精通している方なども合致する可能性があります。
自分の売りは何か、エージェントに相談をするようにしましょう。

 

まとめ

世界の外資系でGAFAがついに出てきました。

アメリカの会社で完全な成果主義の会社です。

日本法人にでさえ、入社するのが日本で一番難しいと考えるのが妥当です。

自分の力量を試してみたいと思う方は、エージェントに相談しましょう。

職務経歴書の段階で、経験してきた業務とスキルを書く必要がありますので、輝かしい経歴が必要です。

日本のトップIT企業、あるいは、欧米、韓国、中国のトップIT企業での実務経験が恐らく必要でしょう。

 

さて、グーグルは最近、中途採用に力を入れているのをご存知でしょうか。
さらなる事業拡大のため、即戦力となる人を求めており、中小企業出身者にも入社のチャンスがあります。
もちろん、地方出身者でも不利になることはありません。

また、社会人としての基礎ができている第二新卒も歓迎されているそうです。

転職サイトではあまり求人を見かけないと、不思議に思われるかもしれませんが、
実は、グーグルの中途採用の求人は非公開であることが多いのです。
実態としては、転職エージェントが選考の機能を担っています。

グーグルのような東京の人気企業、条件の良い優良企業の公開求人には応募者が殺到することが考えられるので、
対象者を絞り込んだ上で求人情報が開示されるのが普通です。

求人が見つからないとあきらめないで、転職エージェントに登録してみてください。

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